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2012年11月

2012年11月29日 (木)

公示送達

訴訟提起の方法の一つとして、「公示送達」という方法があります。

例えば賃借人が家賃を払わずにいなくなってしまった場合や、
連絡が取れなくなってしまった場合、いくら貸し主とはいえ、
勝手に部屋に入ってものを持ち出したりすることはできません。
これは賃貸借契約書に許可すると書いてあっても同様です。
このような場合に使用するのが公示送達という方法であり、
この方法を使用すれば相手の居場所が不明であっても
訴訟を行うことが可能となります。

2012年11月28日 (水)

家賃滞納した人を強制退去しても良いか

部屋を借りている住人、つまり賃借人が家賃を滞納したとき、強制的に立ち退きをさせたり、嫌がらせをして退去させることはできません。

たとえ所有している物件であっても、賃貸借契約を結んでいる以上は賃借人に占有権があるためです。明け渡しを求める場合、民事訴訟→民事執行という適正な手続きを踏む必要があります。
家賃を滞納された場合、嫌がらせなどは考えず、専門家に相談することをお薦め致します。

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